ドコモメール擬人化動画における恋愛依存表現と急速な公開停止
NTTドコモが公式YouTubeで、ドコモメールを女性、他社メッセージサービスを恋敵に見立てた動画を公開した。女性が相手にすがる恋愛表現や自虐的なコピーが企業イメージにそぐわないと受け止められ、約1日で非公開となった。
YouTubeIT・通信不適切表現キャンペーン
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概要
何が起きた?2015年5月19日、NTTドコモは公式YouTubeチャンネルで、ドコモメールを擬人化した女性が男性ユーザーを追いかける動画「あの子と別れてなんて言ってないじゃん。」を公開した。動画では、男性が別のメッセージサービスに夢中になったという設定で、ドコモメールの女性が「私のことも大切にして」「2番手でもかまいません」と訴える構成だった。緑色の服を着た女性が競合サービスを連想させるとしても話題になり、自虐的・依存的で、通信サービスの広告として不自然だとの反応が拡散した。動画は翌20日頃に削除され、キャンペーンサイトも閲覧できなくなった。
PRO ANALYSIS
「なぜ炎上したか」と再発防止ポイントはPRO限定です
炎上原因の構造分析と、公開前に確認すべき具体的なチェックポイントを閲覧できます。
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企業の対応
その後どうしたか?ドコモは動画とキャンペーンサイトを非公開とし、取材に対して「様々な反響をふまえ」非公開にしたと説明した。個別のサービスを指したものではなく、複数のコミュニケーションサービスの中でドコモメールを利用してほしいという意図だったと説明した。