インテグレートCMにおける25歳女性の価値づけと職場表現

資生堂のインテグレートCMが、25歳を境に女性を「女の子」でなくし、仕事で努力する女性を男性上司がたしなめる描写を放映した。女性差別・セクハラとの批判が広がり、放映終了と動画削除に至った。

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インテグレートCMにおける25歳女性の価値づけと職場表現

概要

何が起きた?

2016年10月1日から、資生堂の化粧品ブランド「インテグレート」のCMが放映された。CMの一つでは、25歳の誕生日を迎えた女性について「きょうからもう女の子じゃない」「もうチヤホヤされない」といった趣旨の台詞が使われ、別のCMでは仕事で努力する女性社員に対し、男性上司が努力を顔に出すことを否定する描写があった。Twitterなどで、女性の価値を若さや男性からの評価に結び付けている、職場のセクハラを肯定しているとの批判が拡大。資生堂は10月7日に放映終了とWeb動画削除を決めた。

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その後どうしたか?

資生堂は2016年10月7日、テレビ放映を終了し、公式サイトに掲載していたCM動画も削除すると説明した。会社は、大人の女性を前向きに応援する意図が視聴者に十分伝わらなかったことを判断理由として挙げた。