ちふれWeb広告における女性の外見評価表現

ちふれが公開したWeb広告で、女性に「女磨き、おろそかにしていませんか?」と問いかけるコピーを使用。仕事や育児に追われる女性を追い詰めるとの批判が広がり、同社は広告を削除して謝罪した。

Web広告美容ジェンダー・差別表現広告
ちふれWeb広告における「女磨き」表現

概要

何が起きた?

2017年5月、化粧品メーカーのちふれがWeb上で展開した広告に、「女磨き、おろそかにしていませんか?」というコピーが掲載された。広告は美容商品の利用を促す趣旨だったが、Twitterなどでは、仕事や育児で時間的・心理的負担を抱える女性に対して、さらに外見管理を求めているとの批判が集まった。また、女性の価値を美容や見た目と結びつける表現だという指摘も相次いだ。ちふれは広告を削除し、表現への配慮を欠いたとして謝罪した。

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その後どうしたか?

広告のコピーが、仕事や育児などで多忙な女性に対して外見磨きを強制しているように見えるとの批判を受け、ちふれは2017年5月26日にWeb広告を削除した。公式コメントで「多くの方にご不快な思いをさせてしまう表現」と認め、謝罪した。追加の処分や販売停止は確認されていない。