マクドナルド「東京ローストビーフバーガー」の成形肉表示不足

日本マクドナルドがテレビCMやWeb動画でローストビーフの品質を訴求した一方、一部に成形肉を使っていることを十分に表示しなかった。消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受け、謝罪と表示追加、社内教育強化を実施した。

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マクドナルド「東京ローストビーフバーガー」の成形肉表示不足

概要

何が起きた?

日本マクドナルドは2017年8月、期間限定商品「東京ローストビーフバーガー」「東京ローストビーフマフィン」を発売し、テレビCM、Web動画、Webサイトなどで商品を訴求した。広告では、ローストビーフが厳選された牛肉から作られている印象を与える表現が使われたが、実際には一部に成形肉が使用されていた。消費者庁は、広告上で成形肉から作られている旨の注釈が必要だったとして、2018年7月24日に景品表示法に基づく措置命令を公表。マクドナルドは、使用した牛肉の品質や味は同等だと説明しつつ、広告表現と表示に説明不足があったことを認め、店頭やホームページの商品表示を追加した。

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企業の対応

その後どうしたか?

消費者庁は2018年7月24日、景品表示法違反として措置命令を出した。マクドナルドは同日、謝罪し、商品表示に成形肉に関する説明を追加した。併せて、広告表示に関する社内講習、法令・ガイドラインの再周知、関係部署間の情報共有強化を実施すると発表した。