ひょっこりはんのBGM無断利用をめぐる著作権処理問題
芸人ひょっこりはんが動画や出演で使用していた楽曲について、音楽素材サイト運営者が著作権侵害を指摘。吉本興業側は楽曲使用・販売の停止や二次配布先への訂正連絡を約束し、権利処理を確認せずに動画・営業展開した点が問題となった。
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概要
何が起きた?2018年6月、芸人ひょっこりはんがネタや動画で使用していたBGMをめぐり、フリー音楽素材サイト「MusMus」の管理人が著作権侵害を指摘した。報道によると、吉本興業側は2018年6月3日、当該楽曲と類似楽曲の使用・販売を停止し、すでに二次配布した先へ音源の取り扱いを訂正連絡することを約束した。問題は、インターネット上で入手できる音源や「フリー素材」が、用途・主体・二次利用の範囲まで無条件に自由という意味ではない点にあった。芸人の人気拡大に伴って、テレビ、イベント、SNS動画、商品化・営業資料など利用範囲が広がる一方、著作権者への確認と許諾条件の管理が追いついていなかったことが、ブランド・所属会社双方の信用問題に発展した。
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企業の対応
その後どうしたか?音楽素材サイトの管理人から抗議を受け、吉本興業側は当該楽曲および類似楽曲の使用・販売を停止し、既に二次配布した先へ音源の取り扱いを訂正連絡することを約束した。ひょっこりはん本人も解決後に謝罪し、楽曲提供者への感謝を表明した。