札幌市広報誌における『ベルサイユのばら』類似イラスト使用

札幌市の広報誌が、漫画『ベルサイユのばら』を想起させる人物画や構成を公共マナー特集に使用した。著作権者側から抗議を受け、行政広報による無断類似利用ではないかと問題視された。市は翌月号で謝罪し、表現を改めた。

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札幌市広報誌における『ベルサイユのばら』類似イラスト使用

概要

何が起きた?

札幌市が発行する広報誌『広報さっぽろ』2018年6月号の公共マナー特集で、漫画『ベルサイユのばら』を強く想起させる構図・衣装・画風のイラストが掲載された。読者がSNS上で類似性を指摘し、作者側の池田理代子プロダクションから抗議があったと報じられた。行政の広報誌は公費で制作され、市の公式見解や啓発内容を伝える媒体であるため、単なるパロディではなく、著作権者の許諾や監修を経たのかが問題になった。札幌市は翌月号で、漫画を想起させるとの指摘を真摯に受け止め、誤解を招く表現だったとして謝罪した。

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その後どうしたか?

札幌市は、2018年6月号の特集について、漫画作品を想起させるとの指摘を受けたことを認め、7月号で「誤解を招く表現」として謝罪した。報道では、作者側のプロダクションから抗議があったとされる。市は問題となった表現を継続使用せず、広報物上で謝罪を掲載した。