アツギ「ラブタイツ」キャンペーンの性的表現問題

アツギがTwitterで展開した「ラブタイツ」キャンペーンで、女性の脚やスカートを性的に強調するイラストを掲載。タイツ利用者を応援する企画のはずが、女性を性的対象として扱う表現だと批判され、同社は企画と連動キャンペーンを中止した。

X小売ジェンダー・差別表現キャンペーン
アツギ「ラブタイツ」キャンペーンの性的表現問題

概要

何が起きた?

2020年11月、タイツメーカーのアツギは、Twitter上で「ラブタイツ」をテーマに複数のイラストレーターが参加するキャンペーンを実施した。商品を着用する女性やタイツの魅力を描く企画だったが、公開された一部作品には、女性がスカートをたくし上げる、男性から見られることを肯定するような台詞を発するなど、性的な視線を想起させる表現が含まれていた。Twitterでは、女性向け衣料品の広告でありながら、購入者ではなく性的に見る側の視点に寄っているとの批判が拡大。アツギは11月3日に公式謝罪を公表し、企画を停止した。

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その後どうしたか?

アツギは2020年11月3日、掲載イラストの一部に性的な描写を連想させる不適切な表現があったとして謝罪し、キャンペーンとプレゼント企画を中止、関連ツイートを削除した。公式Twitterの新規投稿も当面休止すると発表した。後日、同社は事案を重く受け止める姿勢を示した。