JIMTOF2020 Online名刺交換データの混在流出
東京ビッグサイト主催のオンライン展示会で、名刺交換機能の不具合により、複数出展者が取得した名刺情報が混在する事案が発生。会社名・氏名・連絡先などの流出可能性が判明し、機能停止とデータ破棄要請、利用者への謝罪に至った。
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概要
何が起きた?2020年11月16日、東京ビッグサイトが主催する「JIMTOF2020 Online」で、出展者と来場者の間の名刺交換機能に不具合が発覚した。複数の出展者が同時同秒にデータをダウンロードした場合、別の出展者を訪問した来場者の名刺情報が混在する可能性があった。11月20日の公式発表によれば、対象となり得たのは同機能を利用した7,532人で、登録された会社名、部署、役職、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、業種区分などが流出した可能性がある。発覚の契機は複数出展者からのダウンロード件数不一致の連絡であり、オンライン展示会というデジタル接点そのものが個人情報管理上のリスクになった。
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企業の対応
その後どうしたか?2020年11月16日夜に名刺交換機能のプログラムを修正し、それ以降の流出を停止。全出展者に対して同日にダウンロードしたデータの破棄を依頼し、利用者への事情説明と謝罪を実施した。流出対象は、会社名、部署、役職、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどで、実際の流出数は不明とされた。