DHC会長による在日朝鮮人への差別的公式文章
DHCの吉田嘉明会長が公式オンラインショップ内の文章で、在日朝鮮人や競合企業を民族的属性と結びつけて侮辱する表現を掲載。SNSで批判や不買運動が拡大し、韓国法人が謝罪する一方、日本側では長期間、企業としての明確な謝罪が確認できなかった。
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概要
何が起きた?2020年12月、化粧品会社DHCの公式オンラインショップ内に掲載されていた会長メッセージがSNSで拡散した。文章では、競合するサントリーの広告出演者について民族的属性を推測し、DHCを「純粋な日本企業」と位置づける趣旨の表現が使われていた。投稿は、在日朝鮮人を侮辱し、企業間競争を民族差別に結びつけているとして問題視された。Twitter上では批判のハッシュタグや不買を呼びかける投稿が拡大し、韓国ではDHC商品の不買運動や販売停止の動きに発展。人権団体も差別的言動の撤回を求めた。2021年には文章がサイトから削除されたが、日本法人の公式謝罪の有無や対応姿勢も批判の焦点となった。
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企業の対応
その後どうしたか?問題の文章は公式サイトから削除されたが、DHC本体が掲載当時に明確な謝罪や再発防止策を公表したことは確認できない。韓国法人DHC KOREAは代表者名で謝罪文を発表し、韓国で不買運動や取引停止の動きが広がった。日本国内では、会長の発言と会社の責任をめぐる批判が継続した。