デジタル庁幹部サイトにおけるPIXTAサンプル画像無断利用と指摘対応
デジタル庁の石倉洋子デジタル監の公式サイトで、画像素材サイトのサンプル画像を本利用したとみられる事例が判明した。さらに素材会社役員の個人Twitterによる指摘方法も問題視され、サイト閉鎖、謝罪、SNS対応方針の見直しに発展した。
X行政・自治体著作権・肖像権通常投稿
▤
概要
何が起きた?2021年9月、デジタル庁の事務方トップである石倉洋子氏の公式サイトに掲載された画像について、画像素材サービスPIXTAのサンプル画像を利用規約に反して使用したのではないかとの指摘がSNS上で広がった。サンプル画像は購入前の確認用で、ウェブサイトなどでの本利用が認められていないものだった。PIXTAの執行役員が石倉氏の個人Twitterアカウントへ返信する形で指摘したことも話題となり、権利侵害の可能性だけでなく、企業役員による公開指摘の適切性が問われた。石倉氏側はサイトを一時閉鎖し、謝罪。ピクスタも指摘方法を謝罪した。
PRO ANALYSIS
「なぜ炎上したか」と再発防止ポイントはPRO限定です
炎上原因の構造分析と、公開前に確認すべき具体的なチェックポイントを閲覧できます。
◯
企業の対応
その後どうしたか?石倉氏側は公式サイトを一時閉鎖し、画像について著作権上の指摘を受けたため確認中である旨を案内した。その後、画像利用について謝罪した。ピクスタ側も、執行役員が個人Twitterから公開で指摘したことを「軽率だった」として謝罪し、今後は可能な限り企業公式アカウントを使う方針を示した。