LINEプライバシー設定の誤変更による広告配信

LINEがプライバシーポリシー改定への同意取得時、無効だった広告関連設定などを一部ユーザーについて誤って有効化し、本来同意していないデータを使った広告を国内713アカウントへ配信。設定を復旧し、対象者へ謝罪した。

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LINEプライバシー設定の誤変更による広告配信

概要

何が起きた?

2022年3月16日、LINEがアプリ上でプライバシーポリシー改定への同意取得を開始したところ、同意ボタンを押した一部ユーザーについて、アプリ内のプライバシー管理設定が意図せず変更された。問題となった項目には、コミュニケーション関連情報、LINE通知メッセージ、Cookieを利用した追跡型広告の受信設定などが含まれた。LINEの公式報告によると、国内約452万アカウントを含む約570万アカウントで一部設定が有効化され、国内713アカウントを含む1,003アカウントで、本人が同意していないデータを利用した広告配信が発生した。システム上の同意取得処理とプライバシー設定の連動が原因となった配信事故であり、広告設定の変更が実際の広告配信に結び付いた点が問題となった。([lycorp.co.jp](https://www.lycorp.co.jp/ja/privacy-security/archive/L/linecorp_com_ja_security_article_409.PDF?utm_source=openai))

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その後どうしたか?

LINEは2022年3月17日に問題を把握し、翌18日未明までに誤変更された設定を同意前の状態へ復旧した。公式発表で、国内713アカウントを含む1,003アカウントで、本来同意していないデータを利用した広告配信が発生したと説明。対象ユーザーへ経緯を通知し、謝罪した。([lycorp.co.jp](https://www.lycorp.co.jp/ja/privacy-security/archive/L/linecorp_com_ja_security_article_409.PDF?utm_source=openai))