養老乃瀧の女性トイレ掲示物における「おやじの相手」表現

養老乃瀧グループの店舗女性トイレに、女性客へ「おやじの相手」を求める趣旨の掲示物が設置されていた。女性を接待役とみなす表現だとして批判が広がり、同社は掲示物を撤去して謝罪した。

その他食品・飲食ジェンダー・差別表現ブランディング
養老乃瀧の女性トイレ掲示物における「おやじの相手」表現

概要

何が起きた?

2023年5月、養老乃瀧グループが運営する「一軒め酒場」などの店舗で、女性トイレ内に掲示されていた案内文がSNSで注目された。掲示物には、女性客に対して店内の『おやじ』の相手をしてほしいという趣旨の文言が含まれていた。会社側の説明では、2022年7月の店舗リニューアル時に、女性にも利用してもらうため女性トイレを改装し、アメニティ提供とともに掲示していたという。批判では、女性客を男性客への接待役として扱うように読めること、飲食店が女性に負担を求める構図を肯定していることが指摘された。投稿の拡散を受け、同社は『配慮を欠く表現』を認め、謝罪と掲示物の撤去を行った。

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企業の対応

その後どうしたか?

同社は、女性トイレの改装・アメニティ提供に合わせて掲示していた表示物について、配慮を欠く表現が含まれていたと公式サイトで謝罪した。SNS上でも謝意を示し、問題の掲示物を撤去・修正。女性客へのサービス向上を意図したものだったと説明したが、表現の不適切さを認めた。