ワコム米国公式アカウントのAI生成疑惑イラスト広告

ワコム米国支社がXの新春セール投稿に使用した龍のイラストについて、生成AIではないかとの指摘が相次いだ。同社は素材サイト購入時にAI生成物ではないと確認したと説明したが、制作過程を完全に確認できないとして利用停止と説明見直しに至った。

X小売生成AI広告
ワコム米国公式アカウントのAI生成疑惑イラスト広告

概要

何が起きた?

2024年1月初旬、ワコム米国支社のXアカウントが新春セールを告知する投稿で龍のイラストを使用した。X上で、その画像が生成AIによるものではないかとの指摘が広がり、ペンタブレットを扱う企業がAI疑惑のある画像で広告することへの反発がクリエイターを中心に拡大した。同社は1月10日、イラストは素材サイトで購入したもので、購入時にAI生成ではないことを確認し、AI検出ツールでも確認したと説明した。一方、制作過程の全てを確認することは難しいとし、利用停止とプロセス見直しを表明した。

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企業の対応

その後どうしたか?

該当ポストを削除し、2024年1月10日に本社と米国支社が経緯を説明した。素材サイト購入時とAI検出ツールによる確認ではAI生成物ではないと判断していたが、全制作過程の確認は困難と認め、当該イラストの利用を停止。今後の素材使用プロセスを見直すとした。