Filmarksの生成AI製WebCM公開と取り下げ

映画レビューサイトFilmarksが全編を生成AIで制作したWebCMを公式Xで公開し、映画制作やクリエイターを扱うサービスがAIで代替を訴求することに批判が集中。運営会社つみきは謝罪し、動画を削除して企画を取り下げた。

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Filmarksの生成AI製WebCM公開と取り下げ

概要

何が起きた?

2024年7月12日、映画レビューサイトFilmarksの公式Xアカウントが、全編を生成AIで制作したWebCMを公開した。投稿では、クリエイターとAI技術の融合による新しいCMであることを訴求したが、映画や映像制作を支えるクリエイターを紹介・評価するサービスが、制作工程をAIで置き換えるように見える表現を出したことに批判が集まった。SNSでは、映画産業への理解が浅い、クリエイターへの敬意を欠く、AI利用の説明が不十分などの意見が広がった。運営会社つみきは7月16日に謝罪し、動画と関連投稿を削除。AI技術の利用自体ではなく、映画業界との関係性を踏まえた企画意図と表現設計に問題があったと整理した。

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その後どうしたか?

つみきは2024年7月16日、生成AIを使ったWebCMについて、映画製作に携わるクリエイターへの敬意に欠けた軽率な行動だったと謝罪した。公式X投稿、CM動画、関連ページを削除し、企画を取り下げた。生成AIの利用そのものだけでなく、公開前の社内判断や業界関係者への配慮が不十分だったとして、今後の確認体制を見直す姿勢を示した。