報酬付きInstagram投稿の広告表示欠落によるステマ措置命令
大正製薬が報酬を支払って依頼したInstagram投稿を、自社ECサイトで広告と分からない形で紹介。消費者庁がステマ規制違反と認定し、措置命令と再発防止対応に至った。
Instagram美容ステマ・広告表示インフルエンサー施策
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概要
何が起きた?大正製薬は2024年4月から5月にかけ、サプリメント「NMN taisho」について、Instagram上の投稿を自社の公式ECサイトに掲載した。投稿者には商品提供や報酬があり、企業が依頼した広告投稿だったが、転載時には広告であることを示す表示がなかった。自社サイトでは、あたかも一般消費者の自発的な感想や注目投稿であるかのように紹介されていた。消費者庁は2024年11月13日、広告主が関与した表示を広告と分からない形で示したとして措置命令を発出。公式行政資料と報道で、依頼、転載、表示欠落、再発防止対応の主要事実が確認されている。
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企業の対応
その後どうしたか?消費者庁は2024年11月13日、「NMN taisho」に関する表示について景品表示法上のステマ告示違反として措置命令を行った。大正製薬は事実を厳粛に受け止めて謝罪し、従業員研修、広告掲載前の社内確認、広告管理体制の強化を再発防止策として示した。