SNOWのAI画像投稿におけるインフルエンサー・ステマ認定
SNOW Japanなどがインフルエンサーらに報酬を支払い、広告表示なしでAI画像機能を紹介するX投稿を依頼。一般利用者の感想を装う表示がステマと認定され、消費者庁が2社に措置命令を出した。
過去の事例から、発信リスクを学ぶ。
SNOW Japanなどがインフルエンサーらに報酬を支払い、広告表示なしでAI画像機能を紹介するX投稿を依頼。一般利用者の感想を装う表示がステマと認定され、消費者庁が2社に措置命令を出した。
ロート製薬の「ロートV5アクトビジョン」広告で、Instagram投稿の本文が表示されず「#PR」等の関係性表示を消費者が確認できない状態が発生した。消費者庁が景品表示法に基づく措置命令を出し、会社は広告を削除・修正して謝罪した。
化粧品ブランド「アミューズ」のインフルエンサー施策について、投稿の一部に広告であることが分かりにくいものがあるとの指摘がSNSで拡散した。同社は代理店との連携不足を認めて謝罪し、依頼したインフルエンサーへPR表記を徹底するよう連絡した。
TikTok Japanが2019年から2021年にかけ、計20人のTwitterインフルエンサーに約7600万円を支払い、TikTok関連投稿を依頼していたことが判明した。広告目的と評価され得る投稿に広告表示がなく、ステマとの批判を受け、同社は謝罪、動画削除、担当チーム解体などを行った。
TikTok Japanが2019年から2021年にかけ、報酬を支払ったTwitterインフルエンサーにTikTok動画の転載を依頼。広告であることを明示しない投稿が一般ユーザーの自然な紹介に見えるとして批判され、同社は不信を招いたとして謝罪し、担当者の処分を明らかにした。
YouTuberのてんちむがInstagramストーリーズで脱毛サロンをPRし、「9カ月間0円」と強調した。後の支払い条件が十分伝わらず、無料と誤認させる表示ではないかと批判され、本人が動画やSNSで説明・謝罪し、広告表現と案件管理の問題が注目された。
オルビス従業員が身分を明かさず、インフルエンサーとして自社とグループ会社の商品を紹介していたことが判明。一般消費者の口コミに見える投稿が企業関係者による宣伝だったため、ステマ疑惑と企業倫理への批判が広がり、公式謝罪に至った。
美容系YouTuber「和田さん。」がInstagramストーリーズに投稿した画像へ、企業担当者の氏名、携帯番号、LINE IDが写り込んだ。投稿削除後も謝罪の遅れや検索避けと受け取られる対応が批判され、所属側が個人情報掲載を謝罪した。
京都市が吉本興業に委託し、漫才コンビ「ミキ」らが京都市政や京都国際映画祭をTwitterで紹介した。報酬を受けた投稿に広告・PR表示がなく、個人の郷土紹介に見える点が問題視され、京都市と吉本興業が説明し透明性向上を表明した。
京都市が吉本興業に委託したPR施策で、芸人のTwitter投稿に報酬を伴う広告であることが明示されていないと報じられた。自治体事業の透明性とステマ疑惑が批判され、京都市と吉本興業が契約内容と広告該当性を説明した。
YouTuberがスシロー店内の回転レーンに小型カメラを設置し、店内や他の来店客を撮影した動画をYouTubeで公開。顧客の肖像・プライバシーと店舗の撮影管理が問題視され、企業の被害者対応が問われた。