生成AIとみられる子ども服広告における同一顔表現への批判
バースデイ公式Xが子ども服の商品告知画像を投稿したところ、複数の子どもの顔が酷似していることや生成AIらしい不自然さが指摘された。投稿の拡散後、広告におけるAI利用の透明性や、子どもを扱うブランドとしての表現姿勢が問題視された。
過去の事例から、発信リスクを学ぶ。
バースデイ公式Xが子ども服の商品告知画像を投稿したところ、複数の子どもの顔が酷似していることや生成AIらしい不自然さが指摘された。投稿の拡散後、広告におけるAI利用の透明性や、子どもを扱うブランドとしての表現姿勢が問題視された。
LINEアプリの広告設定画面で、子どもの有無、学歴、職業、年収などの属性が広告表示に利用されることが示され、利用者が自覚しないまま推定情報でターゲティングされるのではないかとの不安がSNSで拡大。LINEヤフーは仕組みを説明し、周知方法の改善を表明した。
しまむらグループの子ども向けブランド「バースデイ」の生成AI広告がSNSで拡散。子どもの顔や手の不自然さ、均質的な人物表現、AIで作った広告を使う姿勢が批判され、ブランドの信頼性と制作時の人権・権利配慮が問われた。
ダヴが渋谷駅で、SNS上の『必要ない美の基準』を批判する広告を掲出。広告内に容姿や身体への否定的な言葉を大きく示したため、問題提起のはずがルッキズムや外見コンプレックスを再生産していると批判され、ブランド理念との矛盾が指摘された。
防犯ブザーや教材を扱うアーテックが、人気楽曲を使い自社製品を紹介する社員出演動画をYouTube・TikTok等に投稿。子ども向け企業による性的ニュアンスを含む楽曲への便乗と受け止められ、批判を受けて削除・謝罪した。
日本マクドナルドが公式Xで、父母と娘が自宅で食事をするアニメーション広告を公開。『特別じゃない、しあわせな時間』という訴求が、結婚・子育てを標準的な幸福とみなす表現だと受け止められ、SNSで賛否が拡大した。
タカラトミー公式Twitterが、実在の女児への犯罪を連想させる「個人情報暴露」系の表現をリカちゃんのプロフィール紹介に用いた。子ども向けブランドによる不適切な企画として批判が広がり、投稿削除と謝罪、公式アカウントの新規投稿停止に至った。
アサヒ飲料が公開した三ツ矢サイダーのWeb・TVCMで、女子生徒が自転車で走行中にトランペット奏者へ接近する描写を採用。危険運転を助長すると批判され、同社はCMを取り止めて謝罪した。
ホクトが鈴木砂羽と要潤を起用し、きのこを男性の性的象徴に重ねるような台詞・演出のCMを放送。視聴者から過激で不快、子どもも見るテレビCMに不適切との批判が広がり、全国放送は短期間で終了した。