サントリー景品デザインの第三者作品トレースとキャンペーン取り下げ
サントリービールのキャンペーン景品に使われた複数デザインについて、第三者作品との類似・トレースが指摘された。制作者側が一部の描き写しを認めて謝罪し、サントリーは対象景品を取り下げた。著作権・権利処理と広告主の確認責任が問われた事例。
過去の事例から、発信リスクを学ぶ。
サントリービールのキャンペーン景品に使われた複数デザインについて、第三者作品との類似・トレースが指摘された。制作者側が一部の描き写しを認めて謝罪し、サントリーは対象景品を取り下げた。著作権・権利処理と広告主の確認責任が問われた事例。
静岡マツダが公道で一般車両の安全走行を妨げる形でCM撮影を実施し、指摘したTwitter利用者にマツダ公式アカウントが一度事実を否定。後に事実を認め、CM放映中止と謝罪、公式発信の問題も再度謝罪した。
NTTドコモが公式YouTubeで、ドコモメールを女性、他社メッセージサービスを恋敵に見立てた動画を公開した。女性が相手にすがる恋愛表現や自虐的なコピーが企業イメージにそぐわないと受け止められ、約1日で非公開となった。
サイバーエージェント子会社のサイバー・バズが、広告であることを示すクレジット表記のないネイティブ広告を4件販売していたと社内調査で判明。記事と広告の区別がつかない表示として批判され、謝罪と運用見直しが行われた。
サイバーエージェント運営のSpotlightで、ライターが一般ブロガーの写真を許諾なく記事へ掲載し、抗議への不適切な対応も判明。著作権・執筆管理への批判が拡散し、ルール公開や教育、問い合わせ体制の整備に至った。
サイバーエージェント子会社WAVESTが運営するBUZZ HOUSEの宣伝バナーに、女性の顔写真を本人の許諾なく使用。本人の指摘とやり取りがネットで拡散し、広告削除と謝罪に至った。
ANAが会員向けメールマガジンで、件名「需要喚起2」、本文「sample2」という公開前のテスト文面を誤って配信した。受信者が不審メールと受け止め、TwitterやFacebookで話題化。ANAは外部委託先の誤配信として謝罪した。
niconico上で、広告配信サービス経由の広告に悪意あるスクリプトが混入し、Flash Player更新を装うサイトへ利用者を誘導した。広告配信経路の管理不備が問題となり、配信停止、利用者への注意喚起、被害確認対応に発展した。
グンゼのモニターキャンペーンで、応募者の氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレスなどが特定条件下で閲覧可能となった。キャンペーンサイトのプログラム作成時の設定ミスが原因で、企業はサイト停止、情報削除、対象者への連絡と再発防止策を実施した。
ユニクロが開始したオリジナルTシャツ作成サービスで、投稿デザインの著作権を同社へ無償譲渡する規約を設定。ユーザーの無断量産・改変を許す内容だと批判が広がり、同社は開始直後に規約を改定した。
Yahoo!の検索連動型広告に、京都銀行を装う偽サイトへつながる広告が掲載された。検索結果の広告枠から利用者が誘導される可能性が生じ、金融機関名を悪用したフィッシング被害への懸念から、Yahoo!と京都銀行が注意喚起と対応を行った。
ANAが羽田空港の国際線増便を訴求するCMで、外国人を金髪・高い鼻などの外見的特徴で表現。人種的ステレオタイプだとの苦情が寄せられ、放映を取り止め、別バージョンを前倒しした。
ホクトが鈴木砂羽と要潤を起用し、きのこを男性の性的象徴に重ねるような台詞・演出のCMを放送。視聴者から過激で不快、子どもも見るテレビCMに不適切との批判が広がり、全国放送は短期間で終了した。
経済産業省がクール・ジャパン政策を紹介するYouTube動画で、パワーポイント風の画面とアニメ作品を想起させるパロディを使用した。海外向け政策の紹介動画として完成度や表現の適切性が疑問視され、公式動画の企画・制作品質が批判された。
ファミリーマート加盟店の従業員が、店舗の防犯カメラで記録された映像をインターネット上に公開したことが発覚。顧客や従業員のプライバシー、社内映像の管理体制が問題視され、本部が謝罪とコンプライアンス指導の再徹底を表明した。